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作家紹介

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名前

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すずき じゅんこ

ご紹介

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東京都大田区蒲田生まれ、育ち、幼少期から羽田の穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)に通っていました。
穴守稲荷神社は狐にまつわる神社で、その場所に親しみがあったせいか、昔からなんとなく狐に興味を抱いていました。
子どものころから狐、犬、馬など大の動物好きでしたが、なぜか狐に関しては別格な想いがありました。
現在狐をモチーフとした作品づくりに励んでいるのも不思議なご縁で、稲荷神社の狐の神様に幼い頃から引き寄せられていたのかもしれません。
また、祖母と曾祖母が浅草で下駄屋を営んでいたため、浅草神社にもよく訪れていました。
私にとって神社や狐はまさに人生を共にしてきたとても特別な存在なのです。

すべてのきっかけ、穴守稲荷神社

すべてのきっかけ、穴守稲荷神社

東京都大田区羽田5丁目2-7にある、東京を代表する稲荷神社。
祭神は豊受姫命。
商売繁昌・心願成就・家内安全・交通安全・厄除開運・病気平癒などを願って芸能界や産業界からの参拝客も多いです。
毎月午の日は、特別崇敬者の午の日まつり(福まつり)が行われ、終日賑わっています。
現東京国際空港(羽田空港)がかつての鎮座地にあたるという歴史や立地的にも最も空港に近い神社であるため、旅行安全の神社としても有名です。

御神徳

御神徳

『ねがいごと かならずかなう 穴守の いなりの神よ いかに尊き』
稲荷とは「稲成る・稲生る」の義であり、「なる」は万物を生成する力を表す強い言霊です。
また、羽田節の一節にも
『羽田ではやる お穴さま 朝参り 晩には 利益授かる』
と古くから言い伝えられています。

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